2003年、Andy Rubin、Rich Miner、Nick Sears、Chris Whiteは、携帯電話向けソフトウェア・プラットフォームを開発するAndroidを設立する。
2005年、Andy Rubinは、GoogleのLarry Pageに会いに行った。会社を売却するためではなく、Googleに応援をお願いしに行ったのである (「グーグル;ネット覇者の真実」第5章未知への挑戦、「アップルvs.グーグル;どちらが世界を支配するのか」第2章アンドロイドはiPhoneを超える)。
しかし、Pageは、Androidを買収し、スマートフォンへの足がかりとする。
2007年、Google、HTC、Sony、Samsung、Sprint Nextel、T-Mobile、Qualcomm、Texas Instrumentsが、Open Handset Allianceを結成し、Androidを発表した。
2008年、T-Mobileは、世界初の商用Android携帯、T-Mobile G1をUSAで発売した。Open Handset Allianceは、ソフトウェア開発キット(SDK) Android 1.0 SDK, Release 1を発表した。
WIKIPEDIAのガートナーの調査によると、
2009年2Qのスマートフォンの世界での販売総数が、4097万台に対し、Androidのシェアは1.8%で、iOSが13.0%、Symbianが51.0%、Blackberryが19.0% 、MicroSoftが9.3% であった。
2011年1Qのスマートフォンの世界での販売総数が、9978万台に対し、Androidのシェアは36.4%で、iOSが16.9%、Symbianが27.7%、Blackberryが13.0% 、MicroSoftが2.6% であった。
2012年1Qのスマートフォンの世界での販売総数が、1兆4439万台に対し、Androidのシェアは56.1%で、iOSが22.9%、Symbianが8.6%、Blackberryが6.9% 、MicroSoftが1.9% であった。
2013年3Qのスマートフォンの世界での販売総数が、2兆5023万台に対し、Androidのシェアは81.9%で、iOSが12.1%、Symbianが0.2%、Blackberryが1.8% 、MicroSoftが3.6% であった。
3ヶ月で販売されるスマートフォンは2兆台をはるかに超えている。その中で、Androidが8割以上を占めている。Googleは、携帯電話OS会社になっている。
日本では、iPhoneがまだ2013年の時点で、3割以上のシャアを持っているが、世界では、Androidである。